Copilot Chat での OpenAI o3 の使用

での OpenAI o3 を、自分自身や organization に対してを有効にする方法について説明します。

この記事の内容

での OpenAI o3 について

メモ

現在、 内の o3 はパブリック プレビュー段階であり、変更される可能性があります。

OpenAI は、 で使われる既定のモデルの代わりに使用できる大規模言語モデルのファミリです。 o3 はそれらのモデルの 1 つであり、初期設計からバグ修正、メンテナンスから最適化まで、ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通してコーディング タスクに優れています。 o3 の機能については、OpenAI のドキュメントをご覧ください。

現在、o3 は以下で使用できます。

  • Visual Studio Code の
  • in GitHub のイマーシブ モード

o3 は、GitHub Copilot で使われるときは OpenAI と GitHub の Azure テナントによってホストされます。 OpenAI は、データについて次のようにコミットしています: "OpenAI は、既定ではお客様のビジネス データでモデルをトレーニングすることはありません"。__ GitHub は、OpenAI とのゼロ データ保持契約を保持します。

o3 使用時の入力プロンプトと出力の入力候補には、引き続き、パブリック コード照合用の GitHub Copilot のコンテンツ フィルター (該当する場合) に加え、有害、不快、またはトピックから外れたコンテンツに関するコンテンツ フィルターが適用されます。

アクセスの構成

モデルを使う前に、OpenAI o3 へのアクセスを個別に有効にする必要があります。

個人の使用のための設定

サブスクリプションをお持ちの場合は、次の 2 つの方法で OpenAI o3 を有効にできます。

  • in Visual Studio Code または のイマーシブ ビューで初めて o3 を使うときに、モデルへのアクセスを許可するように求められます。

[Allow] をクリックすると、o3 を使用できるようになり、GitHub の個人用設定でポリシーが更新されます。

o3 の使用

で使われるモデルを変更する方法の詳細については、「Copilot Chat の AI モデルを変更する」を参照してください。